アシストフック作り

去年暮れぐらいに友人がジグのアシストフック自作した方が安いんじゃない?みたいな話をし出して、このサイトをもとにやってみようという話に。

アシストフックの作り方(シングルフック・ダブルフック)|釣具のイシグロ |釣り情報サイト

近所の釣具屋に行って、紹介されていた道具と同様のものを購入してきて、作ってみていました。時期は少し空いてますが、シングルのニードルで通す方と、ダブルの両サイドにつける方と両方やりました。

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ダブル(1個シングル混ざってるけど)
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シングル

20gのジグからであれば十分に使えると思います。小さいのはこれから作ってみないとどのぐらいまで作りやすいのかがまだ不明です。ライトゲームぐらいになってくると、既製品を買う方がいいかもしれません。*1

当初の自作した方が安いか?という点に関しては意外と初期費用(4000円〜ぐらい?)がかかるので回収にはちょっと時間かかるかなと思います。作る時間自体は慣れれば1個数分で作れるので、手間をどう考えるか次第です。趣味として自作し、好きな針(ものすごく種類ある)に長さ、色などを作れる点を考えると悪くない。まぁ趣味において、当初の目的なんて大抵どっかいくもんで、より沼に入り込むわけです。*2

そもそも釣り自体仕掛けを自分で作っていくという楽しみ方はルアーに限らず広く行われてきたはずなので、ある意味基本という考え方もできますね。時期が時期なんで、自分は自作後まだ釣行にいけてないですが、友人は行ってきて無事魚をあげてきたので使用上問題なさそうです。

あー早く釣りに行きたい。

*1:余談ですが、追加で針とか買うのにamazonとか使おうと思っても、大きさが全然わからないという罠があります。店で手に取らないと針のサイズ感は全然わかりません。号って表記わかりづらい。

*2:解説ページにはない熱収縮チューブをつけてみたり、蓄光玉をつけてみたり、ちょっとした改造をやってみたくなるわけです。